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医療の資格に関連するいろんな情報を発信するブログです。医療の資格の役立つ情報が満載です。
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医薬品企業の経営戦略―企業倫理による企業成長と大型合併による企業成長
宮重 徹也
医薬品企業の経営戦略―企業倫理による企業成長と大型合併による企業成長
定価: ¥2,100
販売価格: ¥2,100
人気ランキング: 105064位
おすすめ度:
発売日: 2005/06/01
発売元: 慧文社
発送可能時期: 通常2~3日以内に発送


実践経営学会 学術奨励賞 受賞
実践経営学会 学術奨励賞 受賞 した本である。
医療は様々な角度からもっと分析されるべきである。その意味では貴重な本といえる。

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薬学検定試験公式ガイド&問題集〈平成19年度版〉
日本セルフケア支援薬剤師センター
薬学検定試験公式ガイド&問題集〈平成19年度版〉
定価: ¥1,365
販売価格: ¥1,365
人気ランキング: 30966位
おすすめ度:
発売日: 2006/12/01
発売元: 一ツ橋書店
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


薬事ハンドブック (2006)

薬事ハンドブック (2006)
定価: ¥2,520
販売価格: ¥2,520
人気ランキング: 27613位
おすすめ度:
発売日: 2006/03/01
発売元: じほう
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送


設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識―問題を解きながら疾患と治療を学ぶ〈2〉
木村 健
設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識―問題を解きながら疾患と治療を学ぶ〈2〉
定価: ¥2,415
販売価格: ¥2,415
人気ランキング: 17186位
おすすめ度:
発売日: 2004/12/01
発売元: じほう
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


勉強になりました!!
問題形式なので、自分がわかっていない箇所がよくわかりました。
また、きちんと解説もしてあるのでわからないところもよく理解できます。「薬剤師になったらまずやってみる問題集」です!!

図解入門業界研究 最新医薬品業界の動向とカラクリがよーくわかる本
荒川 博之
図解入門業界研究 最新医薬品業界の動向とカラクリがよーくわかる本
定価: ¥1,470
販売価格: ¥1,470
人気ランキング: 42262位
おすすめ度:
発売日: 2006/04/01
発売元: 秀和システム
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識―問題を解きながら慢性疾患を学ぶ
木村 健
設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識―問題を解きながら慢性疾患を学ぶ
定価: ¥2,415
販売価格: ¥2,415
人気ランキング: 12550位
おすすめ度:
発売日: 2003/12/01
発売元: じほう
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送


薬剤師のレベルアップを目標に
薬局の薬剤師の研修に使うテキストを何冊か物色し購入しました。
評価も上々のようでしたのでその購入した中の1冊です。

使用した感想としては、評価ほどではないかな、といったところです。
これは(著者がある1つの病院の薬剤師たちで構成されていることから?)内容に偏りを感じること、
また、複数の薬剤師により書かれたことで各分野にレベルの差が見られること、
私が調剤薬局で勤務していることから、著者と環境が異なる、
なども原因として考えられます。

設問形式なのは賛成ですが、解答の解説も正直利用しやすいとは言いがたいです。
例えるなら国試の参考書風でしょうか。
もっとつっこんだ、教科書には載ってない、現場のノウハウも
ワンポイントとして載せて欲しかったと思います。

病院薬剤師の勉強会用参考書にはいいかも知れません。
内容にも冗長な部分が見られ、解説も詳細さに欠けるところから
調剤薬局薬剤師であればこのレベル(決して難しさと言っている訳では
なく、すぐ活用できるかと言うレベル)のものは大学の教科書の残り
で十分です。


使えます
一般的な、薬剤師として知っておかなければいけない疾患をとりあげてあります。
ただの設問式ではなくて、解説がしっかりしており、卒後すぐの新人さんだけでなく、服薬指導に慣れている人にも役立つと思います。

この本の続編が欲しい
薬剤師となって大分たち日々の業務に追われ不勉強のため、なにか勉強できるいい本はないものかと思いこの本を購入しました。設問式で自分がどこがわかっていないのかがわかり、またポイントも整理されていて詳細に学べるところがよかったと思います。ただ疾患が10項目しかないので、他に心臓病とか眼科領域の疾患などの項目があればいいなと思いました。続編がでればぜひ購入したい本です。

実践 医薬品マーケティング・コミュニケーション―医薬品マーケター必携の実務書
古川 隆
実践 医薬品マーケティング・コミュニケーション―医薬品マーケター必携の実務書
定価: ¥2,310
販売価格: ¥2,310
人気ランキング: 59049位
おすすめ度:
発売日: 2006/07/01
発売元: 医薬経済社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


長期的な視点を持ちながら現場の第一線で働く人にとって、最適
一言で言うと、「実習講座を受けた後」のような読後感。

本で、理論と現場感の両方を欲張ると、中途半端になりがちですが、
著者のストーリー展開は、常に視野は広く保ちつつも、ちょっとやり過ぎなくらいに「手ほどき」的な老婆心コメントが随所にあり、まるで、書き込みやマーカーで塗りつぶした自作ノートのような、お役立ち感があります。

さらに、要所要所でゲスト講師が登場し、
まさに「実務蓄積+業界人脈+論理体系」の3つ全てが備わっている人
でないと書けない本です。他にこんな本はないでしょう。

特に、納得感(というか安心感)が高かったのは、「日米欧の市場の違い」という、少し目線を離してのトレンド整理をしている点です。

長期的な視点を持ちながら現場の第一線で働く人にとって、まさにバイブルとなる本です。

設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識〈3〉問題を解きながら疾患と治療を学ぶ
木村 健
設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識〈3〉問題を解きながら疾患と治療を学ぶ
定価: ¥2,625
販売価格: ¥2,625
人気ランキング: 17561位
おすすめ度:
発売日: 2006/05/01
発売元: じほう
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


CD付きでおすすめ
問題形式のこの手の本は珍しくないけれど、このシリーズは、解説が表などを使ってまとめられていて、とてもわかりやすいです。
しかも、この3巻はCDがついており、1〜3巻すべての問題をPCで復習することができます。
値段も高くないし、おすすめです。

診療所・調剤薬局へのMRマーケティング―顧客との関係性を構築する鉄則100
平田 雄一郎
診療所・調剤薬局へのMRマーケティング―顧客との関係性を構築する鉄則100
定価: ¥1,575
販売価格: ¥1,575
人気ランキング: 26357位
おすすめ度:
発売日: 2006/03/01
発売元: エルゼビア・ジャパン
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


授乳婦と薬―薬剤の母乳移行性情報とその評価

授乳婦と薬―薬剤の母乳移行性情報とその評価
定価: ¥3,360
販売価格: ¥3,360
人気ランキング: 69503位
おすすめ度:
発売日: 2000/10/01
発売元: じほう
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


授乳中に飲んでもよい薬を探せます
 母乳推進派の本と思える。「安全性が確立されていない」薬も、色々な研究者の結果が記載されており、「飲ませていい」「飲ませてはいけない」を、判断する材料になる。最終的には自己判断ですが・・・。

ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実
栗原 千絵子
ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実
定価: ¥2,415
販売価格: ¥2,415
人気ランキング: 22193位
おすすめ度:
発売日: 2005/11/01
発売元: 篠原出版新社
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送


見識は鋭いがあくまで米国製薬業界の話として客観的に見る必要あり
米国の製薬業界、医療行政の問題点を指摘した本の翻訳本であり、非常に詳細な状況まで述べられていて大変面白い。心配するのは製薬業界だから米国も日本も同じという解釈にたった上での理解が一人歩きすることだ。本書の注釈でも日本の状況についてもコメントされているが、説明不足のところは多い。世界の医薬品市場で一人勝ち状態の米国製薬業界に追いつけと目指す日本の製薬業界への警鐘としては理解できるが、自由に薬価を設定できる米国と公定価格の日本では根本的なところが異なる。日本で奨めようとしている規制緩和を逆戻りさせる論調になりはしないか心配なところである。これらの議論のうえに日本の製薬業界をどうするという本が出ることを期待する。

グローバル化(アメリカ化)に対する警鐘:製薬業界版
本書では、以下の論点が丁寧に整理されている。
 1.製薬業界の生産性の低さ
 2.マーケティング費の大きさ
 3.R&D費とれているものの中でマーケティング目的の市販後臨床試験の割合が高いこと
 4.製薬業界の議会に対する影響力の強さ
欧米礼賛の製薬業界に一石を投じる書であることは間違いない。

本書は告発書であり同時に、新薬競争の米国の勝利宣言である。
製薬=医薬品の開発競争を描いているが、日本の企業は参戦すらできない状態にあるのかもしれない。

NIHによる研究が、製薬産業に掠め取られてるとの指摘があるが、反面これは、米国の基礎研究への注力・層の厚さ、またその成果を感じるばかりである。
本書の指摘は、大学の基礎研究・バイオベンチャーなど揃った上での課題であり。米国での産学協同の歪な点を読み取る以前に、日本がこれから前提となる環境なくして、新薬開発競争に勝てるか不安である。

行き過ぎた新薬競争の米国に対し、数年遅れでその新薬やゾロ新を発売する日本は、ビックファーマを批判できるのであろうか?

本書は告発書であり同時に、新薬競争の米国の勝利宣言である。

保険薬局業務指針 (2006年版)
日本薬剤師会
保険薬局業務指針 (2006年版)
定価: ¥4,200
販売価格: ¥4,200
人気ランキング: 19836位
おすすめ度:
発売日: 2006/07/01
発売元: 薬事日報社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


医薬品業界とMRの仕事がわかる本
川島 和正
医薬品業界とMRの仕事がわかる本
定価: ¥1,470
販売価格: ¥1,470
人気ランキング: 44105位
おすすめ度:
発売日: 2006/02/23
発売元: アスペクト
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


とても為になります
この本は様々な資料を使用し、とても詳しく書かれていて、良い本だと思います。

ちょっと気になったのは、本音より建前っぽいかなと思いました。(私自身はMRではないので断言出来ませんが。)
例えば、どうして未だにMRでなくプロパー(宣伝者)と呼ばれているか、どうして文系出身でも出来るのか。それは日本では「営業職であって、技術職では無い。」と見做されているからなんですが。それでもMRって割の良い職種のようには思えますね。
とは言え、この本の内容は実情から掛け離れていると言う程でも無いと思いますし、かなり正確に書かれているように思います。MRについて知らない人には、とても参考になるでしょう。

評価としては満点でなく「星4つ」にしましたが、「星4.5」の価値があると思います。

ためになります。
製薬会社に実際に勤務したことのある私から見ても、この本は非常によく書かれているといえる。製薬業界事情の調査も詳細に行われており、データも豊富である。また、内定から研修の実際まで事細かに記されており、イメージがしやすいのではないだろうか。また、仕事内容をとってみても、病院担当、開業医担当の違い、接待の内容など、現実のMR業務の実態が明かされており、すでに内定をもらっている人が読んでも活用できる情報がふんだんに盛り込まれている。製薬業界に少しでも興味のある人、すでに内定をもらっている人、今後MRに転職を考えている人にとって(今現在MRとして活動している人などにとっても!)この本が非常に役にたつのではないだろうか。

イメージがわく
MRへの就職を考える人(主に学生)向けの本。
MRに関して全く知識がない人向けの本と考えるといいだろう。

実際の仕事がイメージできるように書かれている点を評価したい。

ドクターとの関係はどうなのか?
仕事以外の部分はどうなのか?

そういったことがなんとなくはイメージできるのではないだろうか?

「MRって何?」という人は読んで損はないはずです。

図解入門ビジネス 最新薬事法改正と医薬品ビジネスがよーくわかる本
林田 学
図解入門ビジネス 最新薬事法改正と医薬品ビジネスがよーくわかる本
定価: ¥1,365
販売価格: ¥1,365
人気ランキング: 42562位
おすすめ度:
発売日: 2006/10/01
発売元: 秀和システム
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


MR活動が10倍効率化されるIT活用法
池上 文尋
MR活動が10倍効率化されるIT活用法
定価: ¥1,575
販売価格: ¥1,575
人気ランキング: 22973位
おすすめ度:
発売日: 2006/02/01
発売元: 医薬経済社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


やさしい新幹線の乗り方
東京に勤務しているサラリーマンが上司に
「大阪に出張に行ってくれ」と言われました。
部下は徒歩で何日もかけて大阪まで行きました。
会社は彼を解雇しました。
そんな奴はいない!と言われるかもしれません。
しかし、ITを活用しないビジネスパーソンは
新幹線や飛行機に乗らずに徒歩で出張するような
ものです。この本には、やさしい新幹線の乗り方が
書かれています。



製薬企業に属するMRから個人としてのMRへ
MRが、特定の製薬企業組織を離れてても、自立したり市場価値を高めるノウハウが掲載された本です。
学術知識は、取り扱う薬剤によって、特定の疾患領域で強い・弱いが個々のMRで発生しまうので、転職などにも利用できない場合がありますが、IT活用法は、どこにいっても「ポータブル(持ち運び)」可能なノウハウです。
特に、若手MRの皆さんにお勧めです。

MRの方必読!と思います。
この本を読んで、MRに関する情報がこんなにもあるのか、と驚きました。また、ITを活用した効率的かつ効果的な訪宣!こんなMRがいらっしゃるとは思いませんでした。この本に書いてあることは即実践していかないと時代に置いていかれる、と強く感じました。このレビューを書いているのもそのひとつです。著者も元MRでいらっしゃるので、書かれている内容にとても納得して読み進むことができます。知らなかったMRの世界を新たに知ることができる本だと思います。

怖くて飲めない!―薬を売るために病気はつくられる
レイ モイニハン
怖くて飲めない!―薬を売るために病気はつくられる
定価: ¥1,785
販売価格: ¥1,785
人気ランキング: 9349位
おすすめ度:
発売日: 2006/10/01
発売元: ヴィレッジブックス
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


すべての医者に読んでほしい
日本でも業績のいい製薬業界が、どのように顧客を開拓し、利益を上げようとしているかをつまびらかにしている。
”高血圧は薬で下げるな!(角川oneテーマ21)”でもその一部が描かれていたが、ソートリーダー(オピニオンリーダー)をいかに取り込むか、またPR会社などを使っていかに市場を開拓(=病気を作り、患者を掘り起こす)しているかが明らかにされており、語り口も軽妙で読みやすい。
特に薬を処方する機会の多い内科医、開業医のDr.におすすめの1冊。いろいろ薬を飲んでいる患者さんにも読んでいただきたい。

不確実性のマネジメント 新薬創出のR&Dの「解」
桑嶋 健一
不確実性のマネジメント 新薬創出のR&Dの「解」
定価: ¥1,680
販売価格: ¥1,680
人気ランキング: 4982位
おすすめ度:
発売日: 2006/09/28
発売元: 日経BP社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


アナリストでもここまで分析していない
居酒屋での出会いがなかったら、メバロチンもアリセプトも生まれなかった。

過去10年新製品が出なくても倒産しない製薬企業。他の業界では考えられ
ないかもしれない。また、メバロチンやアリセプトのように一発当てれば、
企業を一瞬にして世界的な企業に躍進することができる。

この不確実性のビジネスにマネジメントは必要なのか?
本書の答えはYESである。特に、第三章の
「医薬品開発における競争優位の源泉は何か?」は非常に読み応えがある。

また、随所にちりばめられている“比喩表現”が、難しい内容を読む進める上での
リード役になってくれる。




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