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医薬品業界とMRの仕事がわかる本
川島 和正
医薬品業界とMRの仕事がわかる本
定価: ¥1,470
販売価格: ¥1,470
人気ランキング: 44105位
おすすめ度:
発売日: 2006/02/23
発売元: アスペクト
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


とても為になります
この本は様々な資料を使用し、とても詳しく書かれていて、良い本だと思います。

ちょっと気になったのは、本音より建前っぽいかなと思いました。(私自身はMRではないので断言出来ませんが。)
例えば、どうして未だにMRでなくプロパー(宣伝者)と呼ばれているか、どうして文系出身でも出来るのか。それは日本では「営業職であって、技術職では無い。」と見做されているからなんですが。それでもMRって割の良い職種のようには思えますね。
とは言え、この本の内容は実情から掛け離れていると言う程でも無いと思いますし、かなり正確に書かれているように思います。MRについて知らない人には、とても参考になるでしょう。

評価としては満点でなく「星4つ」にしましたが、「星4.5」の価値があると思います。

ためになります。
製薬会社に実際に勤務したことのある私から見ても、この本は非常によく書かれているといえる。製薬業界事情の調査も詳細に行われており、データも豊富である。また、内定から研修の実際まで事細かに記されており、イメージがしやすいのではないだろうか。また、仕事内容をとってみても、病院担当、開業医担当の違い、接待の内容など、現実のMR業務の実態が明かされており、すでに内定をもらっている人が読んでも活用できる情報がふんだんに盛り込まれている。製薬業界に少しでも興味のある人、すでに内定をもらっている人、今後MRに転職を考えている人にとって(今現在MRとして活動している人などにとっても!)この本が非常に役にたつのではないだろうか。

イメージがわく
MRへの就職を考える人(主に学生)向けの本。
MRに関して全く知識がない人向けの本と考えるといいだろう。

実際の仕事がイメージできるように書かれている点を評価したい。

ドクターとの関係はどうなのか?
仕事以外の部分はどうなのか?

そういったことがなんとなくはイメージできるのではないだろうか?

「MRって何?」という人は読んで損はないはずです。

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